ここはかくれが、ふたりきり。

わたしがいて、あなたがいる。あなたがいて、わたしがいる。どちらが先かに意味はなく、このひとときに、ひとりになれる。

初陣を経て ~ソロキャンプ道 其の壱~

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初陣はこっちやで。まだの人は先に読んでな。

kr-325.hatenablog.com

 

持っていったもの

 

  • 手斧(ハクスバーナ)、着火剤、薪(キャンプ場で購入)
  • 丸太(海岸で拾ったもの)、フォールディングチェア
  • 焚き火台(Coleman ファイアーディスク)、マッチ
  • ソロテント(MSR エリクサー1)、銀マット、電気毛布
  • スリーピングバッグ(mont-bell アルパインダウンハガー650 #3)
  • インフレータブルマット(mont-bell キャンプパッド38 150)
  • グランドシート、毛布、枕、パジャマ、ペグハンマー、延長コード
  • ランタン、ランタンスタンド、LEDランタン×2(いずれもColeman)
  • グラウンドチェア(Helinox)、クーラーボックス
  • ナイフ×2、クッカー、カセットコンロ、鍋、包丁、薄いまな板
  • カメラ、三脚、防寒ブーツ、防寒着、洗剤、その他紙皿

 

必要なもの

 

タープ

雨のときは必須。濡れずにご飯を食べるためにはなくてはならない。

グランドシート

しっかりしたものではなくても、雨の日にテントや荷物を地面に直置きしないで済む。

ランタン

テント内で使える、明るくて小さいもの。意外にスペースは狭い。

銀マット

遮熱性のあるもの。できればテントサイズにジャストだと良い。

電気毛布

やはり寒いといけない。ただこれは、寒くなければ毛布のみをマットの敷布団代わりにもできる。

自分に合ったものを。インフレータブルマットで意外と高めの段差ができる。空気を入れるタイプ?

焚き火台

やっぱり焚き火は眺めたい。

ロープ

濡れたものを干すために必要。帰ってすぐに乾かすのもいいが、できるだけ乾かして帰りたい。気分的に。

ナイフ

食べ物を切る専用のもの。別に手持ちのでもいいけど若干抵抗はある。オピネルナイフか?

カトラリーセット

友人が持っていたものみたいにロールしてひとまとめにできれば尚良し。

マスク

乾燥対策。天候的に湿度は高めだったから気にはならなかったけど、あってもいい。結露対策にもなるとのこと。

 

分かったこと

 

今回はオートキャンプだったので荷物の選別はそこまで行わなかったが、頭で思い描いていた以上に荷物がかさばる。テント、インフレータブルマット、遮熱マット(今回は銀マット)、スリーピングバッグ、という基本セットだけでも相当に場所を取るし重い。
小さくて済むものは小さいものを持っていく。コールマンのランタン×2を持っていったが、別にヘッドライトでもよかった。テント内ではぶら下げて使えるものの方が優秀かな。
今回は斧+切り株のセットだったけど、自転車で行くことを考えたらやはり長短のナイフは必要。フォールディングナイフの方はバトニングで折れそう。
意外にスリーピングバッグは窮屈。きらい。だからチャック全開で上から被る感じの使い方がいいかも。ただし電気毛布+αがあるときだけに使える手段。
やはり地面からの冷気の存在は大きい。可能であればテントの床面全体を覆えるものがあれば快適度合いはかなり増すはず。そしてなおかつコンパクトであれは言うことなし。(グラバー オールウェザーブランケット?)
テントの結露はどうにかならんものか……。入り口をフルクローズする必要を感じないので、ペグダウンせずに開け放して畳んでおくのはどうだろう。もちろん寒いがそのための防寒具である。
オートキャンプ全般に言えることかもしれないが、行動が鈍重にすぎる。もう少しものを絞って気軽に設営・撤収ができるようにしたい。とはいえ、結露の処理だけはどうにもならん。

 

こんなところやろか。
次の更新でいよいよ自転車ソロキャンの計画できたらええなあ。

 

ほなね~。