ここはかくれが、ふたりきり。

わたしがいて、あなたがいる。あなたがいて、わたしがいる。どちらが先かに意味はなく、このひとときに、ひとりになれる。

ソロキャンプ道

初陣を経て ~ソロキャンプ道 其の壱~

頭の中であれこれと空想をいじくり回すより、たった一回の経験がすべてを形付ける。素晴らしいとは思わんかね?

ゆめの涯~ソロキャンプ道 其の零 最終頁~

夢は夢のままで終わるからこそ美しいのか。

逝き逝きて、野に屍の晒すとも、枯野を廻るゆめ心かな~ソロキャンプ道 其の零 二頁目~

かつての私、今の私、これからの私。未来を見据える為には過去を振り返り、現在の自身の立ち位置を把握しなくてはならない。

地に臥せ、宇宙を仰ぎ、馳せる想いは道を逝く 〜ソロキャンプ道 其の零〜

職を捨て、野に生きる。それは原始的にしてもっとも現代社会とは縁遠い生き方である。私は、究極的に惹かれてしまう。どうしようもなく、惹かれてしまう。