ここはかくれが、ふたりきり。

わたしがいて、あなたがいる。あなたがいて、わたしがいる。どちらが先かに意味はなく、このひとときに、ひとりになれる。

初陣 〜ソロキャンプ①〜

 とっ散らかってる印象は否めないどころか間違いなくとっ散らかってるが、とにもかくにも公開しないことには誰の目にも触れないのでとりあえず公開する。読みにくいかとは思うけれども最後までお付き合いしてもらえたらと思う。

 体裁はいずれ繕う。はず。今回のキャンプについてスタバでiPadをドヤ顔で叩いていたらいつの間にか書いていた様式なので、今後これがテンプレートになるかは分からない。でも個人的には好き。分かったことや考察したことについては別記事で書けばいいからね。

 

 以下、初ソロキャンの模様をお送りします。

続きを読む

逝き逝きて、野に屍の晒すとも、枯野を廻るゆめ心かな~ソロキャンプ道 其の零 二頁目~

 

◯糧と枷◯

 この資本主義社会においては、以前の記事でも少し触れたように、労働力か自分のクリエイティビティを切り売りしていかなければ対価としての金銭を得ることはできない。それは日々の営みを行っていくために必要不可欠なものであり、我々の生活とは切っても切り離せないほど深く根づいてしまったものである。

 

 少し昔話をしよう。

 

続きを読む